「私の過去のこと①」の続きになります。

ネガティブ表現がありますので

お気をつけ下さい🙇‍♀️

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②続き(中２秋～)

中２の秋、委員会担当の先生に委員長を

頼まれた私。

理由はたぶん

ただ真面目に委員会業務をしていたから笑

性格的にはみんなをまとめるとか

そういうタイプでは無いし

人前に立つのも本当は前々から苦手だった。

実際にやってみると

委員会自体は案外楽しいと感じることもあった。

人前に立つのも慣れると

なんとなく優越感に浸れる時もあった。

だけど、大問題は年に二度ほどあった

「生徒総会」。

各委員会の委員長、副委員長は

全校生徒(私の中学は500人程)の前で

前期(または後期)の委員会の目標などを

話さなくてはいけない。

これが私にとっては１ヶ月ほど前から病むほど

めちゃめちゃな苦痛だった。

本当にめちゃめちゃ苦痛。

授業中も悶々と考えちゃうくらい。

まあ、結局、ド緊張から全校生徒の前で

緊張し過ぎて笑ってしまって話せなくなるという

大失態を犯したんですが笑💦

いまは笑えるけど

当時は先生にめっちゃ怒られた。

「落ち着いて話せばそんな風にはならないはずだ」と。

心の中では、

「いやいや、落ち着こうと思って落ち着けるならこんなに緊張しないし苦労もしてないよ」

と反抗していたのだが

本当にとても悔しかった。

だけど委員長だから。

逃げられないから。

きっと、みんなは生徒総会なんて

たぶん退屈でそんなに聞いてない。

それも十分分かりすぎるほど分かってた。

だけど、そんなの自分へのおまじないには

何の意味もなしませんでした。

結局、私の委員長生活は

委員の子達の仕事が進まないことを

顧問の先生に私のせいだと教室で大きな声で怒られ

影でめちゃめちゃ号泣し

なんやかんやで一応幕は閉じました。

この時、自分にはリーダーは向かないなと

思ったのですが

なんやかんやで押し付けられたりしながら

高校では水泳部の副部長

(これもまた注意とか出来なさすぎて

向いてないと思った)

そして、ついこの前までは職場の委員会のリーダーを

勤めていました。

だけど、特にこの職場での

向いてないと分かっていながらのリーダー経験が

たぶん今回の休職に繋がった

１つの理由なんじゃないかなと考えています。

(他にも理由はあるけれど笑)

それはまた別の機会にお話しさせてください。

そして

またまたなんやかんや受験をし

地元の公立高校に進学します。

(続)