ぱちぱちのココロの中。

日々の事を徒然と。(2022.10.29より再開)

私の過去のこと⑤【病棟看護師時代】




この記事は「私の過去のこと①~④」の

続きとなります。

今回はネガティブ要素は薄めになります。





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晴れて新人看護師になった私。

この頃は病院の寮にて一人暮らしをしていた。

最初は病棟に行くまでに緊張しすぎて

吐きそうになりながら通っていた。



だけど、優しい先輩と上司に恵まれ

次第に業務と病棟に慣れていった。



正直、環境も良かったからかもしれないが

それまでの人生の中で一番楽しい新人時代だった。



そして社会人1年目

22歳の誕生日を、初めてひとり旅で

憧れの京都で朝を迎えた笑

(仕事終わりに新幹線に飛び乗って、静岡のとある駅から京都駅まで直行)

この充実感からひとり旅にはまり

小田原や京都にしょっちゅう1人で行ったり

東京に舞台を観に行ったり

ドラゴンクエストのオーケストラを観に行ったり。

なんか、お金はたくさんつかっちゃったけど

すごく楽しかった。

うまくストレス発散ができていたんだと思う。



社会人3年目には

新人さんの指導(プリセプター)をやって

自分の学習にもなったし、指導の難しさも知った。

(私は指導はへたくそ。)




ただ、どうしても体に夜勤が合わず

朝方になると吐き気と目眩に襲われていたこと

夜勤で色々あったこと(患者さん関係)

などから精神的に辛くなり

ぴったり3年で病院は退職した。



あと2つ付け加えるなら

1つ目は

当時お付き合いしていた方が神奈川県住みで

その人と結婚するつもりだったので(当時は)

その前にもう一度家族と一緒に暮らしたいという

思いがあり、1度実家の方に帰りたいと思った。

(ちょうどコロナが日本に来た頃のこと)



2つ目は以前にも書いたのだが

3年目の秋頃から仕事に行く前に必ず吐いていたこと

どうしようもない倦怠感や頻脈、食べれないなど

様々な体調不良におそわれていたこと。

などが挙げられる。




以下は当時の日記。


↑いま思えばこの頃は今現在と

同じ症状が出てた気がするが

胃の病気かなんかだと思っていた。










また、ここでは今でも連絡を取らせて頂いている

当時の病棟主任の事をめちゃめちゃ尊敬していた。



人の悪口の話が出ても決して加わらないところ、

指導やアドバイスが的確なところ、

飲み会のあとなど、スッと帰れるところ、

ハキハキとしているところ、

時々昔の辛かったところを話してくれたところ、

優しいところ、、、

本当に挙げたらキリがない。



人として

こんな人になりたいと思わせてくれた上司だった。



退職時には主任の前で号泣してしまい

片腕で何も言わずにぎゅっと抱き締めてくれた😭

それでまた号泣笑

今でも尊敬する大好きな方。



(あともエピソードは色々ありますが書ききれないほど濃い3年間だった為割愛します。)







その後

私は今年までの職場である

福祉施設に転職する。

(3月31日退職、4月1日入職)




(続)

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