今日は、前飼っていた猫ちゃん

みいくんの三回忌です。

すごく優しくて、イケメンで、

賢くて、人懐こい子でした。

私と弟にとっては、初めて共に人生を過ごした子。

今でも、ふとした瞬間に亡くなる瞬間の事を思い出します。

今日はもちろん、いつも以上に時計を見て

「あー、この時間だったな」

と思い返しました。

あの日は、職場で隠れて泣きながら入浴介助をしていました。

（出勤の本当の直前に体調が悪化して、職場に連絡、最期を看取ってから仕事に行きました。）

２年経つけど、本当に鮮明に思い出せるから

きっと今後もずっと忘れることは無いんだろうな。

今も思い出すと辛くなる。

楽しかった思い出より、亡くなる瞬間のほうが思い出すことが多いのは、やっぱり本当に私たち家族もみいくん自身も辛かったからなのだと思う。

心のどこかで、ずっと当たり前に一緒にいるもんだと思っていたから、死が余りにも突然過ぎて。

（私、弟、母が最期の一部始終を見てました。本当に急な事でした。）

それでも今後もずっとずっと大切な家族です。

逆にこの感情はずっと忘れずにいたい。

思えば、

あれから写真をたくさん撮るようになったな。

明日が必ずあるとは限らないので。

みいくんの写真が、中間抜けしてるのが後悔。

もっと撮っとけばよかったなぁ。

みいくんへ。

ちいちゃんの事、

お兄ちゃんとして見守ってあげてね。

大好きだよ🙂