※2022.10.29の記事　
【ブログ再開しました。またよろしくお願いします①】の続きとなります。

⑩9月中旬、ド緊張の中、初めての精神科受診。
（今でも受診時は緊張しますが、この時は本当に吐きそうなくらい緊張していた。）

⑪精神科の医師に今までの事を細かく説明。
受診の結果『休む』事になり診断書を出して頂く。
診断結果は「適応障害」「パニック障害」であった。
内服薬処方あり。（抗不安薬と抗うつ薬）

⑫翌日、上司と再度面談。
仕事を「辞めたい」旨を伝え受理していただく。
（9月末にて退職）

以上が、仕事を辞めるまでの一連の流れになります。
今はまだ病院の先生に
「まだ休む時期。働くのは年明けてからでも早いくらい」
と言われているため、まだ就職活動は行っていません。（休職中）

だけど、正直「適応障害」「パニック障害」
という病名がついたことでほっとした面もあります。
だって、体の面では何にも異常がないんだから。
結構、怖いもんです。
（再度、精神科でも心電図、血液検査は行って頂きました。）

正直、精神疾患に自分がかかるとは思っていませんでした。
そして、メンタルの不調がこんなに体に影響を及ぼすとも知りませんでした。
本当に本当に、先が見えないことや体調の悪化があるたびに不安だし
「体に異常はない」とわかっていても
やっぱり何かの病気があるんじゃないか…と不安に思ってしまいます💧

不思議なくらい、心と体って繋がっているんです。
体験して初めて実感しました。
そして、この不安やどうしようもない体調不良と闘っている方々が、たぶんたくさんいらっしゃいます。

自分、本当に無知だったなって。
仕事に「行きたくない」のじゃなくて、本当に「行けない」んだなって。
それは多分、学生さんでも同じです。

10月30日現在、私は今も体調の変化と闘っています。
時には「どこかに行ってしまいたい。全部いらない」
とブラック(抑うつ)な自分が出てくることもあります。
胸の不快感は良くなってきたけど、まだまだあります。
だけど、周囲の人々のおかげで、
「そんな自分でもよいんだ」
と受け入れられるようになってきました。

最後に、三年前に私が同じような症状が出た時の日記を貼っておきます。（病棟看護師時代）

(今思えば、この時も仕事で色々抱えてました💧)

★同じように苦しんでいる方の助けに少しでもなりますように。